夢売り人の箱

スモールビジネスの応援ブログ

20年後に復活した箱 -夢売り人の箱-

■ 20年前の写真です。

 遠い昔です。お金もなく途方に暮れていた時に「メガネのオカダ」店主が裏の倉庫を使って商売をしたらと、使わせてくれました。不用になったパソコンや壊れたパソコンを無料でもらい受けました。その当時は、差ほど知識もありません。

 パソコンを分解して構造を学びました。分解と言えば、聞こえは良いのですが壊してました。パソコンは、精密機械です。部品を外すにも力加減が重要です。無理に力を入れると簡単に壊れます。何台も壊しました。

 壊れたパソコンでも、全てが壊れている分けではありません。外した部品は、壊れていなければ商品になります。「ジャンク品販売」です。「がらくた市」は、そんな商品を販売しています。

 新しくブログを立ち上げました。スモールビジネスを考えている人を応援したいと思います。本業を頑張りつつも、別収入が欲しい。本業に差し支えない範囲で稼ぎたい。中古商品の売買を得意としています。私は、古物商許可を持っています。この道のプロです。

■現在の写真です。


 まず、場所は何処なのか? 大阪府東大阪市です。

これからスモールビジネスの方法など情報を記事にします。
お楽しみに。

スモールビジネスセミナー 「成功したことは忘れろ」No.32

成功したことは忘れろ

 パチンコで勝った話は、よく聞きます。自慢です。ところが負けた話はしません。パチンコ店が成り立つのは、負ける人が多いからです。多分、勝った回数より負けた回数の方が多いと思います。

 成功体験は、忘れられないものです。時代は、流れます。同じ方法が通用するとは限りません。商売は、競争です。顧客に選んで貰わないと話になりません。ライバルも指を咥えて見ていません。

 値下げ競争が最たるものです。日々努力を怠りません。上手く行かないことなど日常茶飯事です。しくじった事は、忘れません。これが次に繋がります。経験は、財産になります。

スモールビジネスセミナー 「楽天家であること」No.31

楽天家であること

 多くの商人を見ていると楽天家であると思います。とんでもない難問が毎日のように有ります。経営者は、常に判断を求められます。判断ミスも発生します。一々反省していたら体が持ちません。

 「まぁ、何とかなる。」根拠のない自信です。前を見て進むしかありません。落ち込んでいたら、前に進めません。スモールビジネスでは、楽天家の人が成功を収める可能性が高いです。

 

ふとワンとニャンとの想い出を語ってみたくなり・・・ 007

ワンコにかかせないのが

狂犬病フィラリアなどの予防接種。

初代「リュウ」は早世したため、2代目から昔お世話になっていた動物病院へ連れて行きました。

え?もちろん大嫌いでしたよ(笑)

車に乗せて幾度となく遠回りしたりして連れて行きました。

いやー!!(写真AC様よりフリー画像を拝借)

先生~!!(笑)

何歳の頃か忘れましたが、注射の時期にどうしてもかかりつけの病院へ行くことを拒むので我が家近くに新設した病院へ散歩と称して向かうことに。

上手く誤魔化せたと思いましたが、医薬品の臭いや雰囲気で気付いたようで診察室手前でフリーズ。なんとか引きずって入室し嫌がる彼を診察台に抱き上げて乗せます。
先生が近づくと怯えながら威嚇するので、顔を胸で抱いて「大丈夫大丈夫」と声を掛けます。すると注射器を片手にした先生が、

「あの~噛みつかないですよね?ちゃんと押さえておいてください~~(>_<)」
とかなり怯えておられました・・・内心え~?と思いましたが、

「大丈夫ですよ、ぶすっとやっちゃってください」とお願いして針が筋肉質なお尻付近に♩

「キャヒ~~ン」とちょいと情けないお声を上げて無事終了。

会計を済ませて我が家までの帰路の間、眼を合わせてくれませんでした(笑)

注射キラーイ!(写真AC様よりフリー画像を拝借)

車大好きワンコ

小さい頃から乗せていたので父がキーをジャラジャラと鳴らすと玄関でスタンバイしてました。仕事の時は鳴らさないので聞き分けていたようです。

我が家の車のエンジン音も家の中に居ても1つ角向こうくらいで聞きとっていましたね。

なお乗り物酔いは生涯しませんでしたね。席は父親だけの時は助手席、家族全員の時は後部座席でその際の寝る時はフロアが指定席です。

気持ち良かったのかな?

家族全員で出かける時は、よほどのことが無い限り連れて行ってました。

リュウは走行中の車の窓から顔を出して風景を眺めるのが好き。

渋滞の際などは横に並んだ車の子供たちなどが手を振ってくれたりすると喜んでましたね♩

ドライブ行かない?(写真AC様よりフリー画像を拝借)

それはトラウマにはならないの?(^_^;)

 それは天気の良いある日、母方の祖母宅に向かう道中に。

サービスエリアへ入ろうとした矢先に父が運転席の窓を閉めようと操作しましたが、間違って運転席後ろ席の窓を。
まだリュウが顔を出していて、徐々に圧迫されていく恐怖に

「ヒャイーン!ヒャン!」と悲痛な声。

寝ぼけ眼だった私が「おとん!リュウがまだ顔出してるって!」

「えっ?あ・・・!」
怪我等何も無く安心しましたが流石にしばらく窓には近づきません。

ですが一般道路に戻って祖母宅が近づいてくると、

「窓を開けて~」と催促するのは、やっぱりおバカ?(笑)

うちの子は天才?(イラストAC様よりフリー画像を拝借)

次回は・・・

ちなみに車で遠出する際は、休憩するタイミングでトイレへ。

万が一急に催したときは声を出すので「おしっこ?」と聞くと頷きました。
○○と天才は紙一重?なーんて当時思っていた親バカです♪

まだまだワンコ話は続きます。ニャンコ話はもうしばらくお待ちくださいm(__)m

スモールビジネスセミナー 「老々介護は死活問題」No.30

老々介護は死活問題

 母が11月10日にリハビリ病院に転院します。母は、91歳です。大動脈剥離で緊急入院しました。歩けるようにとリハビリをします。まともに働くのは無理です。私の年齢は、69歳です。

 自分も大腸がんの手術を3回しています。定期的に病院の検査を受けています。何故、スモールビジネスを勧めるかと言えば、誰もが介護から避けられないからです。年老いた親を見捨てることなど出来ません。

 時間を拘束される仕事は出来ません。今からでも準備をすると安心です。複数の収入源を持つことは何が起きても稼げると言うこと。親の介護で仕事を離れる人は、多数います。これが現実です。

スモールビジネスセミナー 「世界一定番かんたん年賀状2026」No.29

世界一定番かんたん年賀状2026

 去年のはがき値上げで85円に成りました。

 インターネットの時代にはがき1枚85円は、厳しいです。高齢者の方は、年金暮らしですからより厳しいです。20年前は、年賀状作成の仕事は、ドル箱でした。この時期は、プリンタメーカーは、競って新製品を発表したものです。

 ソフトメーカーも新年版を発売しました。「筆まめ」「筆王」「筆ぐるめ」などです。今回紹介する本には、CD-ROMが付属しています。パソコンが前提です。

 

 今のパソコンには、光学ドライブは、付いていません。そこで考えたのがデータのダウンロードです。CD-ROMにダウンロードに必要なパスワードが書いています。LINEで使えるイラストも有ります。

スモールビジネスセミナー 「好奇心は、成長のチャンス」No.28

好奇心は、成長のチャンス

 iPhneでライブ翻訳が日本語で出来るようになりました。新しく発売されたAirPods Pro 3を購入しました。年内に日本語のライブ翻訳ができると知ったからです。

 

 翻訳は、ベータ版ですがほぼ同時通訳の感じで使えます。これから本格的に使えるように改善されると思います。外国人の顧客も今後増えます。翻訳ソフトを使ってコミュニケーションをとることも増えています。


www.youtube.com

 

 

ふとワンとニャンとの想い出を語ってみたくなり・・・ 006

世間では・・・

クマ出没のニュースが連日報道。

本州はニホンツキノワグマ、北海道はエゾヒグマ。

人身被害がかなり出ていますが、狩猟・駆除をするハンターになられる方の減少と高齢化の問題もあるそうですね。

その狩猟にかかせないのが猟犬です。熊猟には熊犬です。

そう言えばその昔「銀牙-流れ星 銀-」という漫画がありました。

熊がめっちゃ強い!(amazonから)

さて前話の続き・・・

騒動の後、どっと疲れた私はあらためて裏庭に面した和室に移動しました。

そこに「リュウ」も一緒についてきます。

当時我が家のお手洗いは裏庭へ渡り廊下を延ばした先にあり、夜間は照明を灯して使用していました。

私が用を足して和室に戻ると・・・

リュウがまた裏庭の方向を視て唸っています。
「えっ?」
もちろん先ほど裏庭が見える廊下へ出ていますので誰もいないのは確認済みです。

リュウの傍に寄り添って声を掛けます

「何が視えてるん?」ウーと唸り続けるリュウの頭の横に私の顔を近づけ同じ目線にすると、なんと・・・”アレ”が!

おバカ行動②

皆様も経験されたことはあると思われますが、外が暗い時に部屋の明かりをつけると窓ガラスが反射して・・・そう、
リュウは窓ガラスに映った自分の姿に吠えているのでした!

真偽を確かめる為にカーテンを引いてみると「おやっ?」とした顔をしますが、開けると唸ります。

北側で陽が当たらないため夕方でも室内の照明は点けていましたので同じ現象が起きていたのだと気付いた私と妹はそこで大爆笑。帰宅した両親に伝えるともちろんこちらも大爆笑。ただし早計で警察にご迷惑をかけたことは怒られました。

ちなみに前話の川へのダイブも、おそらく同じ理由だと思われます(笑)

わたしキレイ?(写真AC様よりフリー画像を拝借)

親バカ①

少し成長した頃ですが散歩では物足らず走ることも大好きになってきます。走らせる担当は私か父です。

今は、というか危ないので駄目ですがリードを片手に持って走らせていました。

私がリードを持つと駆け寄ってきて「走るん?走るん?」と歓喜のお目目に♪

ちなみにですがこぎ出しの際はゆっくりとした感じで、走りだす自転車の速度に合わせてくれる頭の良いワンコでした。

始めての闘犬・・・(笑)

天気の良い昼下がりのある日、自転車でのランニング中に事件が起こります。

前方に少し大きめの白いワンコがちらっと視界に入りました。

鉢合わせるのもなんなので左折してルートを変更すると、すぐに背後から

「○○ちゃーん!!」と女性の声。

もちろんウチの仔はリュウだし、私も○○ちゃんではない(笑)

引き続き「○○ちゃーん!待ってー!」との悲痛な声に振り向くとすぐ後方に先ほど視た白くて少し大きめの”○○ちゃん”が大接近!

すぐさまブレーキをかけますが、○○ちゃんが既にリュウに飛びかかってます!
リードを持ったままでしたので勢いに引っ張られて自転車を倒す形になりましたが、すぐさま○○ちゃんをリュウから引き離しにかかります。
流石に力が強かったですが守りたい一心で無我夢中で制することに成功します。少しして飼い主の女性が追いつき何度も頭を下げながら○○ちゃんを連れて帰られました。

噛んじゃやだよ~(写真AC様よりフリー画像を拝借)

遊びたかっただけなのかな?

格闘中ですが噛まれもしなかったし、制した際には凄く大人しくなった○○ちゃんもまだまだ子供だったのかもしれません。

でも当時ウチのリュウがたぶんまだ6から7キロ(もう少し小さかったかも)、あっちは15キロくらい(こちらも思い出誇張あり)・・・それでも体格だけだと倍以上はあったので視覚的には見知らぬ小学校6年生が1年生の我が子相手に道端で飛び掛ってきて本気でじゃれあいをしかけてきたら保護者としてはどう対応します?(笑)

おっさん同士のじゃれあい

少し前の話ですが使役犬を引退したワンコと出会いました。
7、8歳だった記憶していますが眼が合った瞬間仲良くなりました(笑)

知己である飼い主さんによると小さい頃から訓練して使役していたので引退してから遊び盛りになったそうで、それこそ彼と私は床で寝転がってじゃれあっていました。

すると「○○さん50代よね。この仔も人間で言うと50代やし~」の声が。

想像はやめときましょう(笑)

♪♪♪(写真AC様よりフリー画像を拝借)

次回は

まだまだ親バカエピソード、彼のおバカエピソード続けます。

ニャンが出てくるのはもう少し後になります。

それでは次話をお楽しみに。