夢売り人の箱

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文章を上手く書けると収入になる No.22

■基本ルールその22

●「ストーリー型」で文章を書く

・物語の力が読む人の心を動かす

 

 ドラマや映画に人が感動するのはなぜでしょう?
 それは、 ストーリー (物語) があるからです。
 ストーリーには人の心を動かす、人の共感を誘うパワーがあります。
 文章においても、ストーリーの重要性は変わりません。

「ストーリー型」を使うときは、冒頭で、
 主人公のマイナスの部分---挫折・弱点・葛藤・
コンプレックス欠落など---を書くようにします。

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① その昔、私は臆病でした。〈挫折・弱点・葛藤〉

② 私の人生を変えたのは、映画『生きる』でした。余命宣告を
  受けた公務員の男性が公園を造る話です。 <転機〉

③ 主人公の人生に向き合う姿に感銘を受けた私は、起業セミ
  ーに通いました。「勇気を出して自分のやりたいことで独立
  する!」と決めたのです。 <決意〉

④ 2年前にコンサルタントとして開業し、順調に売上も伸ばし
  ています。 <現在>

⑤ 年内に法人化し、事業を広げていきます。
   <目標・ビジョン〉
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前半 (マイナス)と後半 (プラス)の落差が大きければ大きいほど、
そして、描写が詳しければ詳しいほど人の心を動かすパワーも
大きくなります。しっかりと〈決意〉を書くことも大切です。


※ マイナス → プラスのストーリーで共感を誘う


【マイナス】―――――――――――――――――――→【プラス】

(挫折・弱点・葛藤) ( 転機) (現在) (目標・ビジョン)

※ 共感した! 私にもできるかも!

以前、私は片づけがひどく苦手でした。物を捨てられず、デスクは不
要品でいっぱい。 仕事の資料を紛失してしまうこともしばしばありま
した。〈挫折・弱点・葛藤〉

ある日、大事なプレゼン当日に資料を紛失。上司から大目玉を食らい
ました。その直後には、重要なプロジェクトからも外されてしまいま
した。 <転機>

このままでは会社に迷惑をかけるだけでなく、自分もダメになってし
まう...。私は一念発起して、整理整頓を決行。不要品を処分して、
物の定位置を決めました。 〈決意〉

以来、資料は一度も紛失していません。それどころか、週に一度はデ
スクを整理整頓し、キレイな状態をキープしています。デスクが片づ
いたことで、集中力や作業効率もアップしました。大きな契約を立て
続けに決めて、今では上司の信頼を取り戻しつつあります。 <現在>

今でも片づけが面倒になることがあります。しかし、ここで昔の自分
に戻るわけにはいきません。会社に少しでも貢献できるよう、引き続
き自己管理を徹底していきます。〈目標・ビジョン〉

★POINT

描写が詳しいほど共感しやすくなります