そんな大学が近所にあったので
その昔は”バンカラ”なイメージもあったことから、最寄駅から学校まで向かう通りには
先述したビリヤード場だけではなく貸し卓専門麻雀店、パチンコ店、ゲームセンターなどが林立していました。
正方形の四角い机の天板の裏は・・・
筆者が子供の頃は、というか現在でも日本における麻雀は小説や漫画、映画やドラマの影響も強いとは思うのですが花札やカブのように”大人の遊び”というイメージが強く残っています。トランプゲームのポーカーやブラックジャック等も同じような立ち位置かもしれませんね。
我が家では
小学生の頃だったある日の夜、祖父が同業者の方とともに帰宅して麻雀をしていたのを記憶していますが、それ以外ではお正月の夜に親戚のおじさんたちが卓を囲んでいたぐらいですね。その際の子供たちは花札でした(笑)
友人宅で
すでに中学生だったか小学校の高学年の頃、遊びに行く友人父と友人がマージャン牌を積んでいるところでした。
ドンジャラもやったことが無かったのですが、その場で誘われたのが麻雀との出会いでした。
最初は絵柄を揃えるだけでしたが回数を重ねるごとに基本的な役とルールを教えてもらいながら遊んでいました。
細かいルールや他の役はテレビゲームと本で覚えましたね。
とっても健全でしたよ(笑)
そのあと友人が数人加わり週末や長期休暇の際にスケジュールが合う時は卓を囲む麻雀メンバーになります。
高校卒業の頃までは上述の友人宅で開催することが多く、ときおり我が家や他のメンバー宅で行うこともありました。
スケジュールとしてはだいたいお昼過ぎからスタートして夕方6時頃まで。
開催するのはメンバーの実家ですので当り前ですが非喫煙非飲酒。
毎回スコアをノートに記載して月間や年間のトップを決めていました。
全自動麻雀卓デビュー(笑)
自宅や友人宅で長時間する場合、終盤になってくると牌を積むことが面倒くさくなってきます(笑)
積む最中に崩すこともしばしばあったり喫煙者も数名いたので、筆者が別の知人と行ったことがある貸し卓専門のお店に伺うことに。のちに私達のホームグラウンドになります(現在は既に閉店)
4人打ちが基本です
先述のとおり、麻雀もマインドスポーツとされています。中国がルーツですが日本と中国ではかなりルールが違います。さらに各国内でもローカルルールが存在したり、役が煩雑(日本式で約40、中国式で約80)でどちらにも統一ルールはあり、世界中にも愛好家はいるようですが更なる普及にはもうしばらく時間がかかりそうです。
ツイてるねノッてるね~
麻雀だけでなく勝負事には「運」や「勘」といった抽象的なものが存在します、というか、あると思います!
もちろん経験に裏打ちされたものでもあるのですが、確率に基づいた統計の資料や定跡(定石)からだと次の一手は○○だけど、
「俺の長年の経験からすると、○○だーーっ!!」とか、確率論から一縷の望みしかなくとも「今日の俺に不可能は・・・なーいっ!!」など漫画だと勝負の分かれ目で絶対言いますよね(笑)
オカルト理論とかアナログ派とかと呼ばれるそうです。
そのオカルト理論が盛りだくさんだった・・・
流石に”そのゲーム”がスポーツだということは今後もないでしょうが日本にあって世界にはないけど、それこそポーカーとかバカラあるいは賭博の道具としての麻雀よりは、ある程度市民権は得ている気がする・・・「パチンコ」
カテゴリー分類するとeスポーツになるのかならないのか・・・(笑)
ある少年漫画では純粋に競技として争っていたりもしますが、ほぼほぼ麻雀と同じく成年男性が購読する雑誌等に多く掲載されています。
どちらも風俗営業適正化法の第2条第一項の第4号にて定義されている遊技業です。
脱線しまくってます・・・
青年時代は銀玉遊びも少々嗜みましたので(笑)
麻雀、パチンコについては後日、何か別のお題にして書いていきますね。
次回は日本のテーブルゲーム(マインドスポーツ)において1番市民権を得ていると思われる「将棋」について語ります。
それでは今話も稚拙な構成の乱文をお読みいただきありがとうございます。
次回をお楽しみに。