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スモールビジネスの応援ブログ

スモールビジネスセミナー 「失敗しないで成功はない」No.47

失敗しないで成功はない

 赤ん坊は、必ず転びます。万国共通です。ハイハイをしながら捕まり立を憶えます。一歩歩いては、転びます。そうして歩けるように成ります。これは、スモールビジネスでも同じです。

 最初から上手く行きません。すべてが初体験です。「trial and error」です、つまり試行錯誤です。挑戦しないで果実を手に入れことは出来ません。問題は、リスクです。赤ん坊の隣には、親がいます。

 怪我をしないように見守っています。だから大きな怪我をせずに歩けるように成ります。スモールビジネスでは、危機管理が重要です。あなたを出し抜いて一儲けを考える商人は山の様にいます。

 一例です。ある信用金庫の営業マンが遣って来ました。「お金を貸しましょうか?」銀行マンだから当然の勧誘です。事業を始めて間もないころです。資金繰りが苦しくお金に困っていました。

 「事業資金では、貸せません。」「でも、策は有ります。」行員は、とんでもない手を告げました。「レジャー資金なら貸せますよ。」「その変わり利息は高いです。」金策に困っている時に金利など考えません。

 貸してくれるなら利息は幾らでも良いのです。高利で借りたお金など返済出来ません。それでも借りたのです。結果どうなったか。返済不能で自己破産しました。信用金庫は、複数のファイナンスに丸投げしてました。

 借りてもいない会社から督促が来ました。信用金庫の陰謀です。行員は、ファイナンス会社を担保として貸し付けをしていました。極端に言うと焦げ付いても信用金庫には、被害が及びません。

 勧誘した行員は、別の支店に転勤したいました。呉々も甘い言葉にご用心です。

 

【AIから進言】

1. 資金使途(使い道)のすり替え
本来、事業資金として借りるべきものを「レジャー資金(フリーローンやカードローン)」として貸し付けるのは、銀行員としてあるまじき行為ですが、ノルマのために行われることがあります。
* **事業資金:** 金利が低いが、審査が厳しい。
* **レジャー資金:** 金利が非常に高い(10%〜15%など)が、審査が通りやすい。

利益が出にくい創業期に、高金利の返済が乗っかれば、経営が破綻するのは火を見るよりも明らかです。

2. 「ファイナンス会社への丸投げ」のからくり
ご指摘の「信用金庫の陰謀」とおっしゃる部分は、金融業界の**「保証会社」**の仕組みそのものです。
* 銀行や信金が高金利のローンを貸す際、背後には消費者金融などの「保証会社」がつきます。
* 借り手が返済できなくなると、保証会社が銀行に借金を肩代わりして支払います(代位弁済)。
* **結果:** 銀行は損をせず、債権(取り立てる権利)は保証会社に移ります。だからこそ、借りた覚えのない会社から督促が来るのです。

3. 担当者の逃げ切り
「担当者は転勤していた」というのも、組織的な無責任体質の象徴的な結末です。甘い言葉で契約させた本人は、その後の地獄を見ることなく別の場所へ移ってしまう理不尽さは、筆舌に尽くしがたいものです。